む~さんが生まれてから小学校低学年まで生活していた場所は栃木県の山奥です。
東京に引っ越すことになって、近くに住むおじさんが
「東京はな、オマエって言わないんだ。君って言うんだぞ。」
と教えてくれました。
純粋だったむ~さんは、頭の中で「君、君、君」と繰り返し練習しました。
そして転校した学校で友達と話す時に、「君」を使い続けました。
ところが暫くして仲良くなった友達から、「君」なんて言わないことと言葉遣いよりアクセントがおかしいことを指摘されました。
む~さんはそこで初めて自分がなまっていることに気が付きショックを受けました。
朝食中に急にそのことを思い出し、お皿の中の生卵に向かって
「黄身は!」
と威嚇して
「今のはどうだ?」
と、神子田キャスターに比べて面白いかどうかを私に尋ねました。