朝出かけたはずのむ~さんが戻って来て、洗面所で何かをしています。
覗いて見ると、Yシャツを水で濡らしています。
横には上司が立っています。
瞬時に上司の指示だと感じ、お客様に汗をかきながら一所懸命にやっている姿を見せるためのやらせだと思いました。
「何をやらせてるんだ!あなたみたいな上司がいるから会社が良くならないんだ!」
正確には覚えていませんが、ムカッとした私は上司に文句を言いました。
上司はばつが悪そうにむ~さんと家から出て行きました。
これでむ~さんが風邪でもひいたらどうするんだ!着替えのYシャツを持って行こうか…
というところで目が覚めました。
珍しく夢を見ていたのです。
溜まっていた上司(む~さんの上司&私の上司)への不満が夢で表現されていたようです。
夢は普段見せない本当の自分の姿や、人に対しての思いが表れていて不思議に思うことがあります。
上司に背かないむ~さん、不条理なことに文句を言う自分、人間性がよく観察されていた夢でした。