以前にテレビで、暴言や暴行で困らされていた認知症の高齢者に、食事の支度や掃除などのやることを与えたら症状が穏やかになったという番組を見たことがあります。
なんでもやってしまうと、本人のやることがなくなってしまい、喜びや達成感を感じる機会も奪ってしまうのかもしれません。
む~さんも休みの日に、洗濯をすることと魚屋に行くことを自分の役割として捉えるようになって、特に魚屋に行くのを楽しみにしています。
洗濯ピッチにバランス良く洗濯物がセットできると小さな達成感を感じ、買って来た魚をおいしく食べてもらうと喜びを感じているのだと思います。
最近落ち着かなくなる症状が出なくなったのには、楽しみができたことも影響しているようです。
私としては、掃除や片づけをもっとしてほしいのですが、む~さんは片づけをしないのではなく、出来ないのかもしれません。
片づけをするように言った時の拒絶の仕方は、小学校の低学年かそれより下のこどもが見せるいやいや反応と同じです。
片そうとすると、気分が悪くなるようです。
褒めて育てることと、できることを伸ばすことにします。